- 結婚の決め手は何?
- 結婚する予感はあった?
- この人とは運命だって感じた?
- 結婚相手を占いに頼るのは間違い?
- 結婚相手と出会ったら “ビビビ” ってするの?
結婚した人に聞きたい「縁」や「見えない赤い糸」の存在。
結婚はタイミング?
私が最も多く聞いたのは「結婚はタイミング」
お互いが自分の年齢や親との関係、精神面での安定を求めたりと、さまざまなことが重なったからと。
- 純粋に好きだから
- ずっと一緒にいたいから
- 彼以外考えられないから
「好き」だけで結婚出来たら純粋に素敵だよね。
結婚相手を占いで決める
- 相手がいない場合を占う
- 複数の相手を占う
- 特定の相手との相性を占う
- 相手の気持ちを占う。
女性は占い好きな人が多いので、迷ったり悩んだりしたら頼りたくなります。
- ヒントが欲しい
- 迷っている考えに答えを欲しい
そして、やっぱり見えない力をどこかで信じてる。占いに頼ることもありだと思う。それでも、最後に決めるのはやはり本人。
運命の出会いに予感はあるのか?
- 出会った時に「ビビビと来た」
- 会った瞬間「この人と結婚する」と思った。
「ビビビ」って、どんな感じなのでしょう。これこそ予感や予兆。ビビビと来たら実際に結婚するのだろうか。
ビビビの経験がないので分かりませんが、何かを感じ受け取る信号。
結婚相手にだけ使うことが多いビビビですが、自分と縁のあるモノは、こちらの感度さえ良ければビビビってするのかも。
要は、受け手側が感じ取る能力。”何か” を感じる感受性の力。
実際は予感のないまま結婚している人が殆どだと思う。「なーんにも感じなかった」「むしろ、嫌いなタイプだった」「全然タイプじゃなかった」こんな始まりから結婚。
マイナスから始まると加点が多くなります。ちょっとした部分に意外性を感じたりして、少しずつ見る目が変わるからだと思います。
覚えているエピソード。
20代の会社員時代の話。同じ部署に京大出身の男女がいました。男性は愛想が良くて柔らかい感じ。女性は表情があまり変わらず冷静でキツイ感じ。
席が隣同士でよく言い争いをしていました。100人以上の部署でしたが「あの2人はいつも言い合いしている」と周知の事実。
しかし2年後、2人が結婚。部内の衝撃は凄かった。お互いマイナスからスタート。仕事を共にしながら、さまざまな出来事がお互いをプラスに変えたのでしょう。
全ての出会いは縁
縁がなければ出会わない。友達もペットも買い物も全て自分との縁。
- 引き寄せの作用「たまたま」や「偶然」も縁
ただ、縁には寿命がある。半年の場合もあれば3年の場合もある。その中で結婚の縁は特別。いつするかではなく誰とするか。
そして縁とは「自分で見つけ自分で掴み取るもの」
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