男性から愛される女性
男性を愛したい女性
そして、男性にとってめんどくさい女性
女性は、愛されるより愛する人がいる方が幸せみたい。
恋愛観や結婚観って、個人で違うし男女でも違う。あなたは「愛されたい?」 それとも「愛したい?」
誰かを愛しているときって幸せ。女性ホルモンがたくさん出てお肌もキレイになる。
女性は、誰かに愛されているより、誰かを愛している方が幸福感が高い。
ただ、恋人の関係になると違う。
愛し過ぎると、尽くし過ぎると、いつしか男性に「めんどくさい女」と無下にされてしまう。
愛しているから尽くしている。ただ、それだけなのに。あなたは彼から同じレベルで、愛されていると感じているのだろうか。
それとも、愛されていないと感じるから、愛情を求め尽くしているのだろうか。
愛情のレベルって自己基準。「こんなに愛しているのに!」って言われても、満たされない場合もあれば迷惑な場合もある。
与える愛情が多いと受け取る側は感謝ではなく疎ましさに変わる。温度差が生じた瞬間から「めんどくさい女」に降格してしまう。
愛したいなら、愛さない
女性は大多数が愛したい側。本能がそうさせるのだと思う。
無条件に子供を愛せる母親と、同じような遺伝子を元々持っているのかも知れない。
どれだけ男性に愛されていても、自分が好きになれないと、幸せは感じないし満たされない。
いつまでも愛し愛されていたい。理想だよね。
そして、少しでも長く愛されていたいなら、愛し過ぎない方がいい。どんなに好きでも、尽し過ぎない方がいい。
ずっと愛される秘訣
- 愛し過ぎない
- 尽くし過ぎない
- ときに、愛さない尽くさない
なーんか、訳の分からないこと言ってますか?
これは、男性に向ける愛情を上手に加減するってこと。与え過ぎる愛情や尽くし過ぎてしまう思いを、自分に使うのです。
彼からの誘いもすべて受け入れない。先に入っている友達との約束を断って、彼に合わせるなんてもう最悪です。
いつも彼の都合で、直前にしかデートに誘って来ないなんて、あなたを大切に思っていない証拠です。
幸せな女性に恋愛至上主義者はいない
どっぷり彼に浸らない。子供の恋愛じゃない。
彼と出会う前からあった、自分の時間や友達との時間は、出会う前と同じように持ち続けないといけない。
「俺だけを見て」「友達の約束より俺を優先して」こんなことを要求する男性なんて要らない。未成熟な男の子と恋愛し結婚するのではない。
将来の苦楽を共にする相手を選ぶのです。逆も同じです。恋愛期間はなおさらです。
愛され続ける法則
- 愛し過ぎない
- 与え過ぎない
- 尽くし過ぎない
おすすめ記事