引き寄せの法則が作用するのは、ピンクのエネルギーが出ている時です。
ワクワク、ルンルン、ウキウキとした気分の時。
ポジティブな感情には、ポジティブなエネルギーが集まります。
- エネルギー(波動)は
- 似たもの同士が集まる(類は友を呼ぶ)
- 特徴を兼ね備えているから
- 違うエネルギーが混じると
- 違和感を感じて離れる
- なーんか違う
- これ違う
- 居場所はここじゃない
- しっくり来ない
- 居心地悪い
好き嫌いとかではなく違和感です。
また、逆もあります。
- 何となくここ(これ)好き
- 分からないけど気分が良い
- しっくりする
- 居心地がいい
エネルギー(波動)が、同じだから感じるのです。
リラックス時のエネルギーの作用
脳波には種類がありますが、リラックス時の脳波はアルファ派です。
昔読んだ本に「深い瞑想状態に入るとシーター派という脳波が現れ、この脳波になると色々な能力が開花する。この状態の時に願望を抱くと叶う」と書かれていました。
催眠療法って潜在意識に問いかけていく療法ですが、この療法もリラックスした瞑想状態に入ってから行います。
ということから、潜在意識とリラックスや瞑想は繋がっているのが分かります。
普段の瞑想では、ここまで深い状態にはならないと思うので、きっと達人レベルですね。
ここまでにならなくても、リラックス状態で瞑想状態になると良いエネルギーが出ます。
脳もリラックスしているので、心も体もフラットで良い影響を受け、良いエネルギーや感覚を呼び出せる状態になります。
雑念が無くなると、必要なことを受け取りやすくなったり閃きや直感が冴えます。こうなったら、グレーなエネルギーは消滅します。
いかにリラックスすることが大事か、人間のDNAに組み込まれているから、心も体も求めるのでしょう。
リラックスは意識しないとなかなか出来ないですが、きっと大きな価値があるのです。
瞑想という行為はそのために必要で、瞑想するとレアな体験を経験するのだと思う。
グレーのエネルギーを沈めピンクのエネルギーを生み出す、スイッチの1つが瞑想です。