引き寄せの法則が作用するのは、ピンクのエネルギーが出ている時です。

 

ワクワク、ルンルン、ウキウキとした気分の時。

 

ポジティブな感情には、ポジティブなエネルギーが集まります。

 

  1. エネルギー(波動)は
  2. 似たもの同士が集まる(類は友を呼ぶ)
  3. 特徴を兼ね備えているから
  4. 違うエネルギーが混じると
  5. 違和感を感じて離れる

 

  • なーんか違う
  • これ違う
  • 居場所はここじゃない
  • しっくり来ない
  • 居心地悪い

 

好き嫌いとかではなく違和感です。

 

また、逆もあります。

 

  • 何となくここ(これ)好き
  • 分からないけど気分が良い
  • しっくりする
  • 居心地がいい

 

エネルギー(波動)が、同じだから感じるのです。

 

リラックス時のエネルギーの作用

 

脳波には種類がありますが、リラックス時の脳波はアルファ派です。

 

昔読んだ本に「深い瞑想状態に入るとシーター派という脳波が現れ、この脳波になると色々な能力が開花する。この状態の時に願望を抱くと叶う」と書かれていました。

 

催眠療法って潜在意識に問いかけていく療法ですが、この療法もリラックスした瞑想状態に入ってから行います。

 

ということから、潜在意識とリラックスや瞑想は繋がっているのが分かります。

 

普段の瞑想では、ここまで深い状態にはならないと思うので、きっと達人レベルですね。

 

ここまでにならなくても、リラックス状態で瞑想状態になると良いエネルギーが出ます。

 

脳もリラックスしているので、心も体もフラットで良い影響を受け、良いエネルギーや感覚を呼び出せる状態になります。

 

雑念が無くなると、必要なことを受け取りやすくなったり閃きや直感が冴えます。こうなったら、グレーなエネルギーは消滅します。

 

いかにリラックスすることが大事か、人間のDNAに組み込まれているから、心も体も求めるのでしょう。

 

リラックスは意識しないとなかなか出来ないですが、きっと大きな価値があるのです。

 

瞑想という行為はそのために必要で、瞑想するとレアな体験を経験するのだと思う。

 

グレーのエネルギーを沈めピンクのエネルギーを生み出す、スイッチの1つが瞑想です。