引き寄せの法則を理解していても、願いがなかなか叶わないことがある。

 

その原因になっているのが「価値観」「固定概念」そして法則を信じることが出来ない「不信感」

 

人は過去の経験から自分でルールを設ける。その自己基準のルールと色眼鏡で、ものごとを見て判断する。

 

これが通常です。

 

でもこれが、法則の作用には大きな壁になり作用を邪魔をする。経験や価値観が妨害するのです。

 

自己のルールを設けた結果、引き寄せの法則が作用しない。イコール願いが叶わない。

 

社会経験を積み協調性を兼ね揃えた、常識あるまともな大人ならこれがあたり前で、この感覚が普通です。

 

ただ「法則の仕組みと作用すること」だけに焦点を当てるなら、先入観を持たずに素直に受け入れること。

 

裏を考えたり難しく考えたりしないこと。私がそうだったから。理解するまでに無駄に時間が掛かってしまった要因もこうだったから。

 

如何わしさの正体

 

素直には信じられない。今までの経験や概念のロックを外し、×を○に考えないといけない。

 

自分の考え方や出来上がった価値観を、いまさら変えるのは難しい。

 

引き寄せの法則に対して、ジレンマとごちゃごちゃした感情がずっとあった。ごちゃごちゃとは「胡散臭い」「まやかし」「言葉のあや」「比喩的表現」など。

 

都合よく騙されている気がしてたのです。

 

文才のある人に、才能など全くない私が、マインドコントロールされている気がしました。

 

見えない世界を100%理解し信じられることはない。これはしょうがない。

 

時間と人生は有限

 

そのうち終わってしまう。私もあなたも80年後はこの世界にはいない。

 

考えたくないけど、体の細胞は壊れ劣化し死ん行く。ならば、やりたい事をして楽しい思いをして生き抜きたい。

 

たくさんあるこの世のルールと宇宙の仕組み。その中のたった1つが「引き寄せの法則」という仕組み。

 

この仕組みを理解して、少しでも多くウキウキした毎日を送りたい。

 

暇だと他人のミスや欠点に意識が向いてしまう。多忙だと怒りや不安の感情ばかりに意識を向けていられない。

 

会社でもそう。

 

暇だと他人のミスが目に付き批判したくなる。自分の仕事が忙しければ、そんなことどうでもいい。

 

自分のことで精一杯だと意識はそちらに向かないし気にしていられない。

 

ロックを外す

 

心を充実させる。怒りや悲しみや不安などをコントロールする。コントロールは自分で出来る。

 

引き寄せの法則は、確実にあなたの欲しいモノを、あなたに近づけてくれる仕組み。普遍の法則です。

 

あなたの内面のロックを外すことで流れ込んで来ます。このロックを外す鍵もあなたが持ってます。