アラサー・アラフォーの婚活。
年齢によって婚活に対する意気込みは違いますが、20代半ばで焦っている方もいました。
地方に住んでいる方で、周囲の友達は既に子供がいるし、親も煩さくプレッシャーが強いと嘆いてる。
住む場所や周囲の環境でも違うと思いますが、一般的に婚活を意識して行動し始めるのは、20代後半から30代前半でしょうか。
結婚願望が強ければその気持ちは強くなり、30代後半にもなれば増幅し始めます。
「夜になると死にたくなる」と、呟いた40代の方もいました。
- 自分だけ、なぜ出来ないのか
- 誰かを好きになれるのか
- これから先も一人でいるのか
- まだまだ、働き続けないといけないのか
飲み会で楽しんでいても、カラオケで歌っていても、ふとした瞬間に湧き上がる現実の姿。
周囲に合わせ笑っているけど、本当は冷めている。不安、心配、寂しい、怖い、悲しい。これって自分だけ。
さまざまな出会いを引き寄せる
結婚したくて婚活するのは普通の行動。男性との出会いを増やさないと始まらないからね。
結婚相談所に入ったり、婚活パーティーに参加したり、行動しないと始まらない。
男性と出会う為には男性がいる場所に出向く。
ただ、本当は男性と出会うことだけに限定するのはなく、新たな友達を増やすという考え方にした方がいい。
年齢関係なく、同性異性関係なく「出会いを増やす」という考えで行動してみることが大事です。
「婚活」ではなく「出会い」
異性と出会うために婚活にエネルギーを使わないと、ますます結婚から離れてしまうと思いがち。
これは人間世界の考え方。出会いは何がきっかけで起きるか分からない。
結婚に焦り始めると、それを勘違いし「男性と、たくさん出会わなければならない」と偏ってしまう。
婚活として男性と会うことだけではなく、もっと自分が楽しめるピンクのエネルギーに包まれる出会いをすること。
男性との出会いに直結していないように見えて、それが運命の出会いに繋がることがあるのです。
なぜなら、引き寄せの法則は
- 「ピンクのエネルギー」
- 「たまたま」
- 「偶然」が、きっかけで
- 「奇跡」を起こすのです
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