強い願望に自分自身が苦しめられていることありませんか。自分の強いこだわりが結局自分を困らせていること。
例えばこんなこと。
- 絶対、東京タワーが見える場所に住みたい!
この強いこだわりがなければ本当は楽。東京タワーが見える場所の家賃は東京一高い。「東京に住みたい」ならいい。東京ってピンキリだから。
- 絶対、結婚したい!
紹介された人は顔がいまいち。婚活で出会った相手は私に好意を抱いてくれているけど背が低くて嫌。色んなこだわりが低ければもっと結婚には近づきやすい。
- ○○したい!
- ○○じゃないと嫌!
- ○○以外は考えられない!
強い執着があると結局は自分を苦しめる。でも、願望の裏には強いこだわりや執着があるのは当たり前。
「東京ならどこでもいい」って思えたら、安い家賃の快適な場所に住むことも出来る。
「優しい相手と結婚出来ればそれでいい」って思えたら、ハードルが下がれば内面の素敵な人はたくさんいる。
強いこだわりがなければ、もう少し楽だけど願望にこだわりも付きものだよね。
氷山の一角
「潜在意識」と「顕在意識」を表す時に使う表現。願いが叶わないのは潜在意識に願望が届いていないから
見える一部分だけが顕在意識。
結婚を望んでいても叶ってないのは、この無意識の部分(潜在意識)で、結婚に恐れがあったり、本当は望んでいなかったり、諦めてたりする可能性があるからかも。
私達は知らず知らずに自分の望まない方を、不安や恐れなどから引き寄せてしまうことがある。
通常の意識(顕在意識)と深い無意識部分(潜在意識)には、重要な関係性があるのです。それは、願望を潜在意識に届くようにすることが願いを叶える大事なポイント。
問題は潜在意識に、どうやったら届けられるのか(届くのか)
その答えは「繰り返し」
それも、ただ同じことだけを繰り返えすより変化を付ける方がいい。私が「何度も読んでね」とか「繰り返し反復が大事」というのもここです。
そして
- ワクワクする感情
- ルンルンする気分
- ピンクのエネルギー
これを自分の願望に感じること。ピンクのエネルギーのレベルを上げて、やじろべえの傾きが大きくなれるイメージを自分の願望に移すのです。
感情を動かすことが潜在意識に届く鍵です!
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