「好きだった人に振られてしまった」
「何が理由で振られたのだろう」
「もう一度、見返したい後悔させたい!」
1つ前の記事「好きな人の気持ちが分らない」状態から、気持ちを知った状態へ。
彼の気持ちを知った瞬間。
これは辛い。
分らない曖昧状態の辛さから、一揆に落とされる辛さ。
どちらも辛いが、個人的にはハッキリする方が全然いい。
自分の気持ちを整理出来るから。
ただ、これは理想論であって、その瞬間は最悪です。
失恋だもんね。
暫くは、食欲も湧かず、眠れなかったり、仕事にも行きたくなくなる。
グレーのエネルギーにどっぷり包まれている只中。
少しずつ立ち直り抜け出すしかない。
個人差はある。
性格でもかなり違う。
でも、脱出する以外ない。
答えは1つしかない。
「どうして振られたのだろう?」って、考えるよね。
深くは考えなくても、理由は知りたい。
ただ、本当の理由は貰えないかも知れない。
振る方も気遣いをするから。
「タイプじゃない」「顔が好みじゃない」「女として思えない」「なんか違う」
こんな理由をストレートに伝えられたら。
スッキリして進める?それとも酷く落ち込む?
ちゃんと付き合う前に振られる理由は、殆ど上記のようなこと。
外見が相手の好みではなかった。
外見が好みなら、一応付き合いたくなる。
外見7割以上でないと、直ぐにスタートしないと思う。
5割から6割なら、スタートに時間が掛かる。
考えるでしょう。
だって、女性もそうでしょう。
自分の中にある外見的境界線。
半分以下なら絶対ない。
無理!ない!って、女性の方が厳しく酷い。
ただ、5割以上7割未満なら、性格とかバックグラウンドで女性は考える。
5割以下でも、ステイタスが高ければ捨てずに付き合ってみる。
分るでしょ。
男性は、女性の仕事や収入は関係ない。
まずはルックスから。
ただ、外見が好みでも、話すと違和感を感じたら好きな気持ちは芽生えない。
恋愛のスタートはこんな感じではないでしょうか。
付き合っている相手から振られる場合は、もっと別の理由がある。
付き合っている相手に振られるのと、付き合う前に振られるのは理由が違う。
“いい女” になって見返したい!
もう一度、振り向かせたい。
振ったことを後悔させたい。
やり直したいパターンと、後悔させてやりたいパターン。
再度現れた彼が、やり直したいと言って来たら、今度は自分が振る。
やり直したいと思って貰えるように、素敵に変身していることが前提。
視覚的影響がダントツだから、見た目を変えること。
おもしろーい!
こんな作戦なら、がぜん応援したくなる!
未練を持つより、このパワーの方が絶対いい。
そして、もし本当に運命の人なら、この別れにも意味がある。
ただ、この瞬間は分らない。
でも、運命の相手なら、遠回りしても、一旦別れても、また繋がるのです。
見えない糸ってあるのです。
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