努力の根本に「楽」があれば、引き寄せの法則は作用します。
引き寄せの作用を、自己の基準でハードルを上げて、叶わないと思い込んでしまう人がいます。
小さなシンクロや引き寄せに感謝していると、次はもっと大きくて、もっと分かりやすい結果を起こしてくれます。
幸せのハードルが低いと、ピンクのエネルギーが多くなり、ハードルを下げて喜んでいると、たくさんの引き寄せが起きていることに気が付く。(意味が分からなくても大丈夫)
小さな幸運は当たり前に起きるようになり、それがどんどん大きな結果へと繋がって行く。
これに気が付くと、何とも表現出来ないワクワクした気持ちや、ルンルンする感情が勝手に湧いて来ます。
よく分からない根拠のない「幸福感」を強く感じ、体の中から湧く「幸福感」を経験します。
ケセラセラ精神が最強です
何もかもが気分良く、運勢の波に乗っていると、絶好調がずっと続くと思ってしまう。
だだ、絶好調期間が延々に続くことはありません。これもまた当たり。
だからこそ、逆もあるのです。不運が続いていても終わりは来ます。いま、あなたが不運続きで絶望的に感じていても終わりは来ます。
少しの不調には動じず、来た来た来た!って受け入れる気持ちでいること。あまり悲観的に深刻にならないケセラセラ精神。
心配ごとや悩みごとの大半は、無駄な取り越し苦労だったりする。
どうなるか分からないことを、いま心配する必要は本当はないのです。(実際は難しいですが)
- 深刻にならず
- 悲観ぜず
- 放置してしまう
考えても答えが出ない時は明日に持ち越す。明日になれば良い答えが閃くかも知れないしね。運勢は日々流れ変わるのですから。
幸せには鈍感で不幸には敏感
平凡な毎日があたり前になり、小さな幸せに感謝することは忘れがち。大きな幸せだけを求め、それが手に入って始めて幸せを実感する。
そのくせ、小さな嫌なことには敏感になり、人からの注意や批判には過剰になってしまう。
1つのことが思い通りに進んでいないと、何もかもを悲観していつまでも同じ愚痴を言っている。
- 人は得ることより失うことの方が嫌
これに挑戦すれば○○が手に入るより、これに失敗したら○○を失う方が嫌。5万円手に入れるより5万円失う方を避ける。
持っているものは失いたくない。持っているものは失わず、持っていないものを手に入れたいと思う。
いまの平凡で平和な暮らしと状態を維持したまま、より大きな幸せを手に入れたいのです。
貪欲で欲張りとも言えるし、向上心とも野心とも言える。表裏一体ですね。