この2パターンには大きな違いがあります。好きな相手がいる場合は、強い執着が障害になる場合があります。

 

まずは、相手がいない場合。結婚したいけど相手がいない場合のイメージのやり方です。

 

あなたのイメージ方法ね。イメージの中に理想の相手をイメージしてもいいし、相手を登場させないイメージでもいい。

 

幸せな自分のみをイメージで、相手をぼんやりさる方法でもいい。

 

あなたの気持ちに作為感や虚偽感がなければ、何でも大丈夫です。

 

ただ、私の考えは相手をイメージしない方をお勧め。まだいない相手をイメージした段階で「作りごと」という感情が湧くからです。

 

ただし、勝手に相手のイメージが湧く場合は問題ありません。心意的に違和感や虚偽感がないならOKってこと。

 

無理やりイメージした理想の王子様とは全然違うタイプが、あなたを幸せにしてくれる本当の人かも知れないし、理想の外見の相手とは相性が悪いかも知れない。

 

外見的なイメージを作り上げて思い込むと、他を切り捨ててしまう可能性があります。やや極端な例えだけどね。夢見る夢子さんって稀に出現するから注意事項としての連絡です。

 

好きな相手がいる場合

次は、好きな相手や気になる相手がいる場合。執着対象がいるパターン。

 

これは、相手に向かう感情で差が生じます。彼を好き過ぎて彼以外は嫌だって思う場合は、執着を手放すところからです。

 

厳しい事いいますね。

 

  • 大好きな彼があなたを幸せにしてくれる保証はない
  • あなたとの相性は悪いかも知れない
  • 最悪の彼でも結婚出来たらそれでいい?
  • 幸せな結婚ではなく彼をモノにすることが目標?

 

好きな相手がいる事が悪いのではなく、その相手しか受け入れない考え方に、引き寄せの作用に差が出ます。

 

恋愛相手と結婚相手は違う

あなたの目標は結婚です。10代20代の恋愛ではありません。

 

結婚を引き寄せたいなら、特定の彼だけに執着すると時間が掛かる場合があります。

 

いちばん良い方法は「気楽に手放した考え方に変換する」ことです。

 

彼に対する気持ちを「彼が一番いいけど、彼じゃなくてもいい」って、思える考え方に変えるのです。

 

大事なのは「私と相性が良く縁のある相手が一番」こんな考え方に変換し執着を減らすこと。

 

ここも、あなたの性格に合わせた上手な手放し方をする。上手な手放し方とは「考え方をちょっと変える」だけです。

 

  • 向かう方向は同じでも、向かい方を変える感じ。

 

本当に縁があったら彼と関わりが起きます。彼もあなたを意識します。

 

一方通行な状況が続いていたり、何の接点も生まれないなら、さっさと次に行く方がお勧めです。

 

手放せた時に奇跡は起きる

「さっさと次に行こう!」って、心から手放せた時に不思議と彼と接点が生まれるのが法則の力です。

 

好きな人への執着が離れた瞬間、法則のスイッチが入り引き寄せの作用が動き出す。ホント不思議・・・

 

今まで全くなかった、奇跡という名の「偶然」や「たまたま」が起きて変化していくのです。