「引き寄せの法則で願いを叶えられる」のは、本当です。

 

ただ、補足が必要だし取扱説明書を付けたい。

 

  • 引き寄せの法則という願いを叶える仕組みは存在する
  • この仕組みは誰にでも何にでも使える
  • この法則が作用すると願いが叶い始める
  • 願いを叶えるために、たまたまや偶然を起こす
  • 法則を発動させるには、正しい使い方を知って行動すること

 

ここまで必要です。ギューっと凝縮されたのが冒頭の1行。

 

結婚の勝ち組と負け組

 

気になるワードを発見。

 

結婚には勝ち負けがあるらしく、それに女性は翻弄されている。

 

【勝ち組とは】

  • 結婚相手が高収入で、車所有や高級マンション所有。国家公務員、会社経営、医者、上場企業勤務、長男以外。

 

こんな感じだったかな。分かりやすい。確かにステイタスは高いし素直に羨ましい。

 

結婚相手として入り口は確かに羨ましい。友達に自慢したくなってしまうかも。

 

入口は眩しく輝いている。入口だけはね。

 

こんなステイタスを所有している男性は、それに見合う女性を求める。男性側にしたらあたり前。

 

貧しくて影で生活していた子に、スポットライトがあたりシンデレラストーリーを歩める。こんな奇跡「自分にはご縁ないわ~」ってね。

 

入口 で見分ける、勝ち負けは分かりやすい。肩書のインパクト大だし、日本人って肩書に弱いから。

 

でも、本当の勝ち負けの判断はトータルで考えるのが正しいと思うのです。

 

こんな肩書やステイタスの人に女性は群がり、盛大に結婚式上げて1年後離婚。

 

これ勝ってますか?負けじゃない?

 

入口の豪華なゲートばかりに目に付くし、入れるものなら入りたいですよね。で、実際入ってみたら・・・

 

苦痛で居心地悪くて、想像と違うことなんてざら。

 

どんな結婚も、月日と共に変わるものです。最後は人と人。相性と努力と思いやり。

 

なーんか、きれいごと過ぎかも知れないけど本当です。

 

お互いの汚い部分、嫌な部分は見えるし、我慢や努力も付いて来ます。

 

これに許せたり我慢出来たり、何年も何十年もお互いを大事に思える関係を維持出来るか。

 

10年20年経っても、健康で大きな問題や悩みなく仲良くいられるのが、本当の勝ち組ではないかと思うのです。

 

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