就きたい仕事に転職したい、好きな職業に従事したい。

 

引き寄せの質問は、恋愛や結婚の相談が断然多いのですが、転職や仕事に関する質問もあります。

 

「どうしても転職したい」
「いまの職場を辞めたい」
「転職したいけど、次が見つからない」

 

こんな内容で、大きく2つに分かれます。

 

就きたい仕事があり転職したい場合と、特にやりたい仕事は無いけど今の会社を辞めたい場合。

 

就きたい仕事がある人は、向かうターゲットが決まっていて、ゴールが定まっている。

 

会社もある程度特定されている。

 

その会社に求人募集があるか、従事したい内容の職種があるかになる。

 

以前、服飾関係の仕事をしたいのに、なかなか就職先が見つからない方がいました。

 

「今月末で会社を辞めるんです。でも次が見つからない」

 

現職はシステム関係の仕事ですが、ずっと好きな縫製の仕事がしたいそうです。

 

昔から家にはミシンがあり、ずっと触れていたとのこと。

 

「これもそうなんです」と、お手製のペンケースを見せてくれました。

 

これがですね ”手作り感” が全くなく、どう見てもハンズやロフトや伊東屋で買ったとしか思えない完成度なのです。

 

「コレくらいは簡単なんです!」と、自信のある返答に、彼女のやりたいことがコレなんだと分かりました。

 

ただ、半年前から探しているが、経験やキャリアが重視され、仕事として関わったことがないので不利だそうです。

 

今月末で退職するし、ひとり暮らしだからすぐ働きたい。

 

40歳の彼女には、これが最後の転職にしたいという希望もあり、慎重に選んでました。

 

小さい会社はなるべく避け、大きく安定した会社や福利厚生がしっかりしている先を探してました。

 

で、今の状況や気持ちは?

 

「焦ってるし不安だし、諦めも少し・・」

 

確かに半年見つからないと、グレーな気持ちになりますよね。

 

今月中に見つからない場合の生活費を確認すると、「贅沢しなければ半年は大丈夫です」と。

 

ご実家は?「近くです」

 

貯金が少なくなったらご実家に帰る?

 

「・・・考えていないです」

 

ゴールは決まっている、障害になっていることも分かっている、出来ることはしている。

 

さぁ、どうする!

 

法則を改めて意識し直す

 

引き寄せについて彼女の理解度を確認しました。

 

引き寄せ的視点からいま出来ることを考え、一番の難題、手放し方を再度意識して貰えるように伝えました。

 

そして、出来ることは実行されているので、これからも継続すると約束してくれました。

 

この日から、確か1ヶ月半後に届いたメール。

 

「仕事はまだ決まりませんが、暫く考えるの止めようっていう境地になりました」と書いてありました。

 

クヨクヨしている自分が嫌になったし、もうしょうがないって思ったそうです。

 

それと、私が伝えた手放し方を、素直に実践したい気持ちにもなったそうです。

 

「これから、半年ぶりにカラオケに行ってきます!」ともありました。

 

さらに4ヶ月位後、彼女から「お知らせです!」というタイトルのメール。

 

なんと!転職を既にしていると書かれている。

 

カラオケメールから暫くして、登録していた紹介会社から連絡が入ったそうです。

 

登録していたのに、音沙汰がなかったので、すっかり忘れていたらしい。

 

そこから、服飾関係の経験者採用の募集条件を無視して履歴書を送付。

 

自分の熱意と制作した品やデザイン画を付けたそうです。

 

すると見事突破し、そこで働いていると書かれていました。

 

「不安で正直焦っていました。上手に手放す事も出来ていなかったと思う。ただ、途中から私が話した意味がストンと理解出来た」らしい。

 

流れが変わったんだ!

 

エネルギーが、グレーからピンクに変わったのです。

 

焦りや不安があっても、上手に付き合い逆転した成功例です。

 

これは、仕事だけではありません。

 

結果が出ないと不安になりますよね。焦りますよね。

 

願望が達成するまでは、花が咲くのと同じです。

 

時間が掛かっているのは、下に下に大きな根を伸ばしているからなのです。

 

根が育っていても見えないから不安になる。

 

でも、しっかり大きく張った根は、しっかりと芽を出し葉を付け花が咲きます。

 

私達の見えない世界では、ちゃんと準備が始まり進んでいたのです。